旧東海道 呼続の石屋
旧東海道沿いに建つ、創業明治31年から続く石材店の建て替えです。
2階を住宅とした店舗併用住宅です。
今回、名古屋市内で初めて「そらどまシステム」を採用したパッシブデザインの建物です。
外壁面・屋根面が双方向通気し、伝統的な土壁のような効果をもたらします。
屋根には集熱ファンを設け、冬場の屋根下の熱気をダクトで床下に送り、部屋に吹き出すことで暖房負荷の少ない住宅としています。
夏場は夜間の涼しい空気を床下に送り、蓄冷することにより冷房負荷を軽減します。
外装は石材店らしさを出すため、御影石張りとしています。
独自に開発したレール工法により、芸壁面の免震を図るとともに、外装の石を取り替えられるようにしています。
2階を住宅とした店舗併用住宅です。
今回、名古屋市内で初めて「そらどまシステム」を採用したパッシブデザインの建物です。
外壁面・屋根面が双方向通気し、伝統的な土壁のような効果をもたらします。
屋根には集熱ファンを設け、冬場の屋根下の熱気をダクトで床下に送り、部屋に吹き出すことで暖房負荷の少ない住宅としています。
夏場は夜間の涼しい空気を床下に送り、蓄冷することにより冷房負荷を軽減します。
外装は石材店らしさを出すため、御影石張りとしています。
独自に開発したレール工法により、芸壁面の免震を図るとともに、外装の石を取り替えられるようにしています。